太陽光発電・蓄電池
太陽光発電や家庭用蓄電池が選ばれる理由
余った電気は貯めることが可能
太陽光発電で作った電気は余ったら蓄電池に電気を貯めておくことができます。また、発電量の少ない朝や夕方に、蓄電池に貯めておいた自前の電気を使い続けることもできます。FIT終了後に売電価格が大幅に下がるため、太陽光の余剰電力を売るのではなく自家消費することで、電気代削減につながります。
いざという時の災害時の備えにも
停電など万が一の災害時にも家庭用蓄電池に貯まった電気が使えるので災害時の非常用のバックアップ電源となります。電力モニタであらかじめ自立運転の自動切替設定をしておく事で、停電時に自動切替が可能。停電復旧後も自動で連系運転に切り替わります。また、気象警報に連動して、自動で蓄電容量を調整してくれるタイプもあります。
蓄電システムとは
蓄電システムは電気の貯金箱です。電気を蓄え、必要な時に使うことができます。
電気の自給自足が目指せます
昼間使用する電気は太陽光発電でつくった電気でまかない、余った分を蓄電システムに蓄えて夜間使用することで、 「電気をつくって、蓄えて、使う」電気の自給自足が目指せます。
太陽光発電と蓄電システムの組み合わせ
太陽光発電のみの場合と比べると、1日のうち自給自足できる時間の差は明確です。
昼
使用可能
(太陽光発電)
夜
使用不可
昼
使用可能
(太陽光発電)
曇ると発電量低下
夜
使用不可
昼
使用可能
(太陽光発電)
夜
使用可能
(蓄電池使用)
昼
使用可能
(太陽光発電)
曇ると発電量低下
夜
使用可能
(蓄電池使用)
もしもの停電時も安心して電気が使えます。電気を蓄え、必要な時に使うことができます。
災害で停電しても電気を使う、いつもの暮らしが送れます
蓄電システムに電気を蓄えておけば、停電した時でも電気を使うことができ、安心。不安な避難所生活ではなく、いつも通り自宅ですごせます。
過去の災害では1〜3日の電力確保が必要となりました。
1〜3日間の電力確保が最重要!出所:経済産業省、関西電力資料より
停電時も、蓄電しておいた電気で必要な家電を使うことができます
下のような、暮らしに必要な家電は蓄電しておいた電気を使用できます。
停電時に使えてよかった家電
冷蔵庫
72%
消費電力
260W
テレビ
52%
消費電力
140W
照明
49%
消費電力
100W
インターネット
72%
消費電力
25W
携帯電話の充電
24%
消費電力
5W
熊本地震のときに役立ちました。
2016年4月の熊本地震。熊本県では約47万戸が停電しました。当社の蓄電システムを設置していた方からは「スマートフォンがすぐ充電でき、リアルタイムの情報が得られた」「照明がついたので防犯対策になった」という声をいただきました。
南海トラフ地震への備えが必要です。
南海トラフ沿いで、30年以内に高い確率でマグニチュード9を超える巨大地震が発生すると予測されています。内閣府中央防災会議によれば、地震直後の停電件数は最大約2,710万件。事前の防災意識と準備が必要です。
ラインアップ
家庭用蓄電システムのパイオニアとして、世界No.1の実績、累計販売台数5万3千台突破のニチコンが誇る蓄電システムの種類とラインアップをご紹介します。※2019年3月現在、ニチコン調べ
蓄電システムのタイプ
太陽光発電や家庭用蓄電池を設置したお客様の声
太陽光発電・蓄電池に関するよくあるご質問